トップ> 技術情報
技術情報をご希望の方は、「お問合せ・資料請求」ページよりご請求ください。
ボルトの軸心方向に繰返し外力が作用する場合の基本的な強度設計計算事例を提供いたします。
ボルトの疲れ強さは、ほとんどの場合引張強さの1/10程度またはそれ以下となります。
強度区分8.8、10.9、12.9の疲れ限度はほぼ同じと考えて良いでしょう。
ねじ部の疲れ強さ向上対策のご相談も承ります。
産業界から広く信頼を得ているGoshoの六角穴付きプラグ類(テーパプラグ、つば付きプラグ)は、高圧下で動圧試験をクリアーして実現したものです。
ボルトを生かすには、初期締め付けが肝要です。
諸条件を勘案してのボトル締結がポイントです。
六角穴付きねじ類の初期締付けトルクの推奨目標値(トルク法)を提供致します。
締付け諸条件での摩擦係数、トルク係数に基づいて締付けトルクを算出することも可能です。
ねじはゆるむものです。
100%ゆるみを防止する装置は存在しませんが、各種ゆるみ止め装置の評価試験をしております。
めっきの膜厚を測定するX線膜厚試験機
耐食性を検証する複合サイクル試験機
破壊検証用として引張試験機、シャルピー衝撃試験機、硬度計(ロックウェル硬度計、マイクロビッカー硬度計)、金属顕微鏡等
非破壊検証用として投影機、輪郭形状粗さ試験機、磁粉探傷機等