締結の本質を、追い続ける。
小さな部品であっても、その役割と責任は決して小さくありません。
互省製作所は、締結技術の本質に向き合い、現場に信頼される製品づくりを続けています。

当社は1931年(昭和6年)の創業以来、ねじの製造を通じて日本のものづくりを支えてまいりました。
戦後間もない時代、創業者は六角穴付きボルトの将来性に着目し、国内で初めての製造に着手いたしました。以来、互省製作所は、ソケットスクリューの専門メーカーとして歩みを続けております。
私は、当社を一言で表すならば「ソケットスクリューのトップメーカーであるという自負を持つ会社」だと考えています。
ここで言う“トップ”とは、単なる売上規模のことではありません。
業界の先駆者として新たな可能性を切り拓き、締結技術の検証や新商品の開発を通じて、新たな価値を提供する存在であり続けること。それが私たちの考えるトップの姿です。
日本で六角穴付きボルトがJIS規格(JIS B 1176)として制定された際、その基準となったのは当社の製品でした。
その後現在に至るまでも、多くのオリジナル製品(G商品)を手掛ける一方で、JISやISOといったコンセンサス規格の見直し・制定に当社の技術者が委員として参画しています。
規格を守る側ではなく、規格をつくる側であり続けること。これは長年積み重ねてきた技術力が認められている証であり、私たちの誇りでもあります。
また、当社は多様な業界のお客様と直接向き合いながら、特定のお客様のみに依存するのではなく「独立自尊」の精神で立ち、技術に対して誠実に歩み続け、成長して参りました。
ねじは小さな部品ですが、機械や装置の安全性・信頼性を支える極めて重要な存在です。特に当社が製造する高強度ねじ部品は、機械の心臓部の最も力の掛かる部分で利用されます。
私たちは単に規格を満たす製品を供給するのではなく、その一本がどのような役割を担うのかを考え抜き、締結体全体を見据えた技術を提供してまいりました。
技術や品質を支えるのは人です。
人材育成に力を注ぎ、技能の標準化と継承を進めています。社員一人ひとりが誇りを持ち、自ら考え、挑戦できる環境づくりこそが、品質の土台だと考えています。
社是である
「一人では何も出来ないが 一人が創めなければ何も出来ない」
今後もこの言葉の通り、挑戦とチームの力を大切にしながら、お客様の信頼と満足を積み重ねるべく、ソケットスクリューのトップメーカーとして、締結技術の可能性を切り拓き続けます。
代表取締役社長
椿 雄太
社是・社訓・方針
社是
社訓
会社方針
一、トップメーカーとしての地位を常に維持
二、最新の技術と最高の品質で社会に貢献
三、会社の発展と従業員の生活向上
MS方針
限りある地球資源を大切に使い、
お客様の信頼と満足を得る品質を提供する。
信頼:期待通りの品質
満足:期待を超える品質