スタッフインタビュー
技術と信頼の現場で、働く“リアル”を聞く。
しかし、一本のねじが社会を支えているという誇りがあります。
「工程で品質を作り込む」現場のこだわり。
お客様と信頼でつながる営業の姿勢。
技術を受け継ぎ、磨き続ける社員の挑戦。
社員一人ひとりが、自ら考え、学び、支え合いながら成長しています。
そのリアルな声を通して、互省製作所という会社を知っていただければ幸いです。
工程の最初を任される責任が、やりがいになる。
ねじづくりの最前線。
製造工程のスタートを担う第一係で、17年間ねじづくりに向き合ってきたIさん。
“工程で品質を作り込む”という互省製作所の思想を、最前線で実践する現場のリアルを聞きました。

担当業務について
私は生産技術課の第一係に所属し、ねじの頭部を成形する「ヘッダー加工」から、ねじ山を作る「ねじ切り」まで、一連のねじ製造を担当しています。入社してからずっとこの仕事を続けています。
第一係は、製造工程の“最初”を担う部署。ここが止まれば、後工程すべてに影響が出ます。逆に、私たちがスムーズに流せば、全体が活気づく。責任は大きいですが、それがやりがいでもあります
1日の仕事の流れ
午前中は主に「段取り」作業から始まります。
前回使用していた金型を外し、新しい金型に交換してセッティング。材料を投入し、寸法を調整します。
最初に作った製品は必ず第三者、つまり品質保証担当にチェックしてもらいます。OKが出てから本格的な量産に入ります。
午後は生産を回しながら品質チェック。
急ぎでなければ、ノルマを無理に終わらせることはしません。品質を最優先に、一つひとつ確実に進めています。
「工程で品質を作り込む」ために
現場ではいくつか徹底していることがあります。
金型の寿命管理、初品は必ず第三者チェック、異常検知装置による不良流出防止などです。
特に私の担当機械は60年ほど前の設備です。だからこそ、始業前の注油や基本点検は絶対に欠かしません。
加工中も製品を頻繁に抜き取り、その場で確認します。製品ごとに注意点が違うため、常に気を張っています。
できるようになったこと
17年続けてきて大きく変わったのは、トラブルへの対応力です。機械の異常を察知し、加工途中で対処できるようになりました。
最近ではCADに触れたり、NCプログラムを扱ったりと、仕事の幅も広がっています。
社内技能検定も受けました。
検定を通して「なぜそうなるのか」を理論的に理解できるようになり、仕事への向き合い方が変わりました。現場で「あ、こういうことだったのか」と気づく瞬間が増えましたね。
樽町工場の魅力
規模は三春・さくらより小さいですが、その分、横のつながりが強いです。
困ったことがあればすぐ相談できる。
誰かが必ず駆けつけてくれる。
担当外の機械にも詳しい人が多く、本当に協力的な職場です。
製造第一係は、特に明るくて柔らかい雰囲気ですね。工場長も話しやすく、頼りになります。

これから入社する方へ
最初は不安でいっぱいだと思います。でも、ここは本当に相談しやすい職場です。「ようこそ!」って迎えたいですね。何でも聞いてください。
残業も少なく、人間関係も良い。意外と入りやすい環境だと思います。ぜひ、気楽な気持ちで来てみてください。
「売る」のではなく、“応える”。信頼でつなぐ営業。
互省製作所の営業は、飛び込み型の“物売り”ではありません。
長年築いてきた信頼関係の中で、お客様の課題に向き合い、解決策を提案する仕事です。
入社間もないながらも第一線で活躍するMさんに、営業のリアルとやりがいを聞きました。

現在の担当業務
主な業務は、お客様先への納品対応、製品に関するお問い合わせへの対応、そして必要な製品の手配です。
浜松営業所では、大手二輪メーカー様への納品が中心です。そのほかにも、商社様や協力会社様とお取引があります。



入社のきっかけ
大手二輪メーカー様のような大きな企業様とお取引があると知り、「広く世の中に流通している製品に、自社のねじが使われる。その一員になれたら」と思い入社しました。
互省製作所の営業の特徴
一般的な営業というと、必要としていないところへ商品を売り込むイメージがあります。しかし当社の営業は違います。
すでに関係性のあるお客様に対し、
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何に困っているのか
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どんな課題があるのか
を丁寧にお伺いし、その解決策として当社製品を検討いただくスタイルです。製品に対する信頼がある状態からスタートできる。ここが大きな違いだと感じています。
技術的な強みをどう伝えているか
営業の立場から見た強みは、やはり高い強度です。
当社は「冷間圧造」という製法でねじを製造しています。
熱を加えず、強い圧力で一気に成形することで、材料組織が密になり、高い強度が生まれます。
さらに、厳格な検査体制。この技術と品質が、お客様からの信頼につながっています。
実際、価格面で他社製品が採用された後、不具合が発生し「やはり互省製作所にお願いしたい」と再度ご相談をいただいた事例もあります。
それだけ品質への信頼があるのだと感じます。
他部署との連携
不具合やお問い合わせがあった際は、技術部門や品質管理部門と綿密に打ち合わせを行い、原因を明確にした上でお客様へ回答します。
営業は“窓口”ですが、裏には強い技術チームがあります。その連携体制は大きな強みだと感じています。
やりがいを感じる瞬間
納品時に、「これで最終ユーザー様に納められるよ、ありがとう」と言っていただけた瞬間です。
また、不具合対応後に「これからも頑張ってよ」と期待を込めて声をかけていただいた時は、本当に嬉しかったですね。
将来の目標
「互省でよかった。そして互省のMでよかった」
そう言っていただける営業になること。
製品や技術について何でも答えられ、社内外から頼られる存在になりたいと思っています。将来的には、大手企業様の新規製品立ち上げにも携われる営業を目指しています。
これから応募される方へ
ねじやものづくりの知識がなくても大丈夫です。
私自身、全く違う業種から入社しました。
中途入社の先輩も多く、安心して学べる環境があります。
まずは気軽に、見学に来てみてください。
お待ちしています。
